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福岡県立水産高校を卒業後、18歳の時から大分県別府市で竹職人を志し、今年で22年目になりました。初代、太田龍々斎、初代、渡辺竹清、二代目、渡辺竹清、三代に亘る145年の歴史、 技術を受け継いで、翡翠のような美しい籠を目指して、日々、精進、努力しています。  お客様からのオーダーメイドの竹バッグや竹籠の製作も承っています。 お気軽にお問い合わせくださいませ。
 今、煤竹のバッグを制作しています。

DSCF1159.jpg




 すっかり秋らしくなり、夜はとても涼しく、仕事に集中出来ますね。

夜の8時くらいで、仕事を終えます。お腹がすいてきたので、

これ位で止めるのが丁度良いですね。


 煤竹の縁を火曲げしました。

煤竹の縁を作る時は、粘り気のある煤竹を選びます。

私の仕事の中でも一番難しい工程です。良い煤竹を選らばないといけないのと

火曲げのタイミングが難しいですね。

普通の真竹なら、火で炙って曲がるタイミングは、ある程度の許容範囲があります。

しかし煤竹の場合は、曲げれるタイミングが僅かしかありません。

少しでもタイミングを逃すと、パリっとひび割れが入り、使用不可になります。

一人、工房に、こもって集中して火曲げしています。

おそらく、人に見られている状態だと、気が散って失敗すると思います。




火曲げ成功しました。

火曲げが成功すれば、もう出来たようなものです。

DSCF1165.jpg


これで、安心して編む事が出来ます。

煤竹バッグ

 煤竹、いつ見ても思います。魅力的な色艶です。



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