福岡県立水産高校を卒業後、18歳の時から大分県別府市で竹職人を志し、今年で22年目になりました。初代、太田龍々斎、初代、渡辺竹清、二代目、渡辺竹清、三代に亘る145年の歴史、 技術を受け継いで、翡翠のような美しい籠を目指して、日々、精進、努力しています。  お客様からのオーダーメイドの竹バッグや竹籠の製作も承っています。 お気軽にお問い合わせくださいませ。
煤竹の足竹を作っています。

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 切り出し小刀で、削り出しました。

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 火曲げした足竹を取り付けました。

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 籐で、虫巻きをしています。

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 籠本体の一応の完成です。

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一回目の漆塗りをしました。

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 良い艶が出ました。

煤竹、魅力的な色ですね。


さて、この煤竹の色、煤竹色という色は、江戸時代に、流行った粋な色らしいです。

江戸時代には、着物の色として呂色と煤竹色が勧められており、当時好まれた色だったようです。

派生色に、銀煤竹(ぎんすすたけ:淡い煤竹色)、柳煤竹(やなぎすすたけ:緑がかった煤竹色)、

藤煤竹(ふじすすたけ:紫がかった煤竹色)などがあります。

現代では、煤竹色を知っている人が、どの位いるのでしょうか。

煤竹の籠を求められる、お客様も現代の粋な人ですね。






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