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福岡県立水産高校を卒業後、18歳の時から大分県別府市で竹職人を志し、今年で22年目になりました。初代、太田龍々斎、初代、渡辺竹清、二代目、渡辺竹清、三代に亘る145年の歴史、 技術を受け継いで、翡翠のような美しい籠を目指して、日々、精進、努力しています。  お客様からのオーダーメイドの竹バッグや竹籠の製作も承っています。 お気軽にお問い合わせくださいませ。
東京のI様のご注文の網代合口箱の制作です。





 I様よりご注文を受けてから2年位経ってしまいました。

長らくお待たせしてしまい、申し訳ありません。


 
 炭化竹で作りますので、二晩、水に浸けてから、表皮を削り落しました。

DSCF6991.jpg


 炭化竹を割り剥ぎしています。炭化竹は、以前は、割り剥ぎしやすい素材だと

思っていましたが、竹細工職人歴が長くなるにつれて、難しいなぁと思いはじめました。

DSCF6992.jpg


 割り剥ぎが終わったら、幅取りです。

この幅取り小刀は、東大吉の幅取り小刀です。

竹の学校に通っている時に、購入していたのですが、上手く使いこなせなくて、

今年に入るまで、道具箱の中で眠っていました。

東大吉さんに起きてもらい、きれいに砥ぎ上げて、働いてもらいました。

竹に良く食いつく感じで、何とも良いです。

DSCF6994.jpg


 幅取りが終わって、薄剥ぎしました。

DSCF7002.jpg





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