FC2ブログ
福岡県立水産高校を卒業後、18歳の時から大分県別府市で竹職人を志し、今年で22年目になりました。初代、太田龍々斎、初代、渡辺竹清、二代目、渡辺竹清、三代に亘る145年の歴史、 技術を受け継いで、翡翠のような美しい籠を目指して、日々、精進、努力しています。  お客様からのオーダーメイドの竹バッグや竹籠の製作も承っています。 お気軽にお問い合わせくださいませ。
 東京都のお客様より、竹バッグの修理のご依頼がありました。

土佐の虎竹制です。作者は不明です。


DSCF5414.jpg





 この竹バッグの壊れた原因は、このように竹の持ち手が何らかの事で、

両側に拡がったために、持ち手の繋ぎ目の籐巻きを切ってしまったようです。

DSCF5417.jpg
DSCF5416.jpg



 まずは、拡がってしまった竹の持ち手を火曲げし直して、本来の位置に戻しました。

そして、切れた籐を取り除きました。

DSCF5420.jpg



 そして、新しく染色した籐を巻きます。

DSCF5446.jpg



 持ち手の方も巻き直しました。

DSCF5447.jpg



 修理完了です。また竹バッグとして、活躍してくれると思うと、嬉しくなりました。

DSCF5458.jpg

 修理参考価格 7,000円

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://takekuwagata.blog33.fc2.com/tb.php/359-1e43446d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック